キャバ嬢さんも納得!賃貸情報ブログ
解約通知
こんにちは。
11月も半ばに入り急に寒くなりましたね。
さて、今回は賃貸物件の解約通知(退去届)についてご説明させていただきます。
状況の変化によって借りていたお部屋を退去する事があります。
誰もがそんな状況を体験するかと思います。
賃貸物件を解約するときは、契約内容に従って手続きを取る必要がありますがその手続きの中で、解約通知書の提出が必要な場合があります。
ただ、退去する際、必ずしも解約通知書の提出が必要とは限りません。
大家さんや管理会社によっては、口頭での通知で問題ないケースもあります。
しかし、都心などの9割の物件は基本的に解約通知が必須となっているのが現状です。
解約方法がわからないときは契約書を確認するか、大家さんや管理会社さんに聞いてみましょう。
それぞれ決まった方法がありますので、案内の通りに進めましょう。
※最近では紙ではなく、メールやアプリなどのペーパーレスの申請方法の管理会社もございます。
■解約通知書(退去届)はいつまでに提出するべき?
解約通知書が必要な場合でも、提出期限は賃貸の契約内容によって異なります。
まずは契約書に、「いつまでに賃貸人に退去を通知するか」の記載を確認してください。
物件によって違いはありますが1ヶ月~2ヶ月前に通知となっている事が多いです。
通知が遅れたり、連絡を忘れていたりすると、実質的な解約日が後ろにずれて、決めていた退去日後も家賃を払わなければならないことがあります。
例えば、7月15日に解約通知書を提出した場合、実際に解約できるのは8月15日以降になります。
7月末で退去しようと思っても、実質的な解約日までの家賃を支払わなければなりません。
このように無駄な出費をしないためにも、退去を決めたら早めに確認・連絡することが重要です。
※基本的に1度退去申請を出してしまうと、募集物件として一般公開されてしまいます。
お申しが込み入ってしまった場合は退去日の変更が効かなくなる可能性が高いので要注意です。
また、更新の際も退去申請を怠ってしまうと、思っていた退去以降の賃料の出費、更には更新料までかかってしまうケースも御座いますので、更新時もお忘れなく申請をして下さい。
如何でしたでしょうか
引越しって本当に大変ですね
損をしない為に、知識を付けて対応していきましょう
また、解約通知の期日が1ヶ月前か2ヶ月前かわからない方がとても多いので、ここは必ず把握しておきましょう。
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