保証人・緊急連絡先

こんにちは

 

お盆休暇も終わり、夏も終わりに向かうと思いきや、まだまだ熱帯夜が続く今日この頃です。

そんな本日は保証人と緊急連絡先の違いについてお話しさせて頂きます。

 

現在、東京都内の物件は保証会社がほぼ必須となっており、基本的には保証人をたてる場合が殆ど御座いません。

※保証人様をたてられる事により初回保証会社利用料がお安くなったりいたします。

 

因みに保証会社とは、ご契約者様が事情により家賃が払えなくなった場合などに、入居者に代わって大家さんに家賃を立て替えてお支払いしてくれるのが保証会社となります。

※大家さんからしてみれば保険のような物になります。

 

そんなこんなで、保証会社はご入居に必須となってくるのです。

 

さて、仕組みを説明させて頂いた所で、保証会社の審査について説明させて頂きます。

 

保証会社の審査には緊急連絡先(基本的には親族)は必須となりますが、保証人(基本的には親族)は必須では御座いません。

しかし、少しでも初期費用を抑えられるのでしたら、保証人をたててみようと思ったお客様に特に保証人と緊急連絡先の違いについてお話しさせて頂きます。

 

 

緊急連絡先とは

言葉そのまま事情により契約者様が連絡が取れなくなった場合に連絡だけが入る方となります。
その為、審査時には緊急連絡先の、お名前・生年月日・ご年齢・電話番号・住所がわかれば問題御座いません。
そのため身分証の提出なども基本的には必要ないです。

 

保証人とは

保証人とは事情により契約者様が事情により家賃が払えなくなった時に家賃の肩代わりをする方となります。

※保証会社の保険のような物になります。

その為、審査時には保証人の、お名前・生年月日・ご年齢・電話番号・住所・勤務先・ご年収などの情報が必要となってまいります。
また、金銭のやり取りが生じる可能性がある為、契約書・保証人承諾書などに署名・捺印(実印)の必要がございます。
勿論、身分証・実印による捺印が必須となる為、印鑑証明書などの提出を求められます。

 

 

家賃の肩代わりするなら保証会社はいらないと思ったお客様！

私もそう思います。

出来るなら保証人のみで審査を通したいです。

しかし、東京都内の物件は保証会社が必須の物件が殆どなのが実情となっております。。。

 

賃貸をお探しの際には参考にしてみてください。

 

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