何故夜職の方の審査は難しいのか

こんにちは

 

世間の学生は夏休みが始まり、コロナが終息で祭りが開催されている2023年の夏はあつーいです。

 

さて、本日は夜職の方の審査が何故難しいかを説明させて頂きます。

 

まず夜職（水商売）とはなんなのか

【先の見通しが立ちにくく、世間の人気や嗜好に大きく依存し、
収入が不確定な業種や職業、およびそうしたものに従事する人を指す日本の俗語である。】

 

とウィキペディア先生は説明しております。

 

その中で、本日はキャバクラ・ラウンジ・クラブなどで働く水商売、ナイトワーク女子に目を向けてお話しさせて頂きます。

 

皆さんもご存知かと思いますが、ナイトワークの方の収入は、一般(正社員)の方に比べますと高いです。

 

それもそのはずナイトワーカーの時給は約4,000円～高い方で20,000円など、驚く程の高額な時給となっており、年収1,200万円越えの高収入の方が多数おられます。

 

なのに何故賃貸の審査が難しいのか

 

 

それは

 

 

社会的信用のある書類が出せない！

 

 

ナイトワーカーの方は、ほぼ個人事業主扱いとなります。

ですが確定申告を行う際に、所得を削ってしまわれている方や、申告をされていない方が多数おられます。

 

そうなりますと公的収入証明書がない状況となりますので、審査が難しくなってしまいます。

また、前頭で説明したように水商売＝先の見通しが立ちにくく、収入が不安定な場合が多い為、審査自体を断られてしまうケースも御座います。

 

 

時給が有るんじゃないのか？

 

 

そう思ったあなた

 

ナイトワーカーも簡単な仕事ではなく、歩合システムを敷いており、お客様が自分に使っていただく売り上げが、時給に関係してきます。

 

売り上げが少なければそれ相応の時給に変動しますので、不安定以外の何者でもないのです。

 

ナイトワーカーの方も今は、自分の営業能力が絶対的に必要になってきており、ただ居るだけでは稼げる仕事ではないのです。
今ナイトワークとの掛け持ちを考えている方なども参考にして頂けたらと思います。

 

如何でしたでしょうか。
ナイトワークの審査が何故、難しいか分かっていただけたでしょうか？

 

預貯金などで審査をしてくれる会社も御座いますので、もし、ナイトワーカーの方が見て下さっているのなら、諸々含め貯金はしている事を願っております。

 

 

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