キャバ嬢さんも納得!賃貸情報ブログ
ペット可物件☆
こんにちは
6月に入り梅雨の時期で急な雨に困ってます。
ワンちゃんの散歩にも困る時期、そんな今日はペット可物件についてお話させて頂きます。
通常の賃貸物件では、トラブルを予防する為に、ペットの飼育が禁止されています。
そのため、賃貸物件でペット飼育の希望があれば、ペット可のお部屋を選ぶ必要が出てきます。
ペット可物件とは、文字どおり室内でペットの飼育が認められている物件です。
お部屋毎とに飼育できるペットの種類や数などが決められており、きちんと条件を満たしたうえで審査に通過すれば入居が可能です。
ルールを守っていれば堂々とペットと暮らせる点が何よりも大きなメリットです。
また、ほかの入居者もペットを飼っているケースが多く、近隣同士の理解も得やすいといった特徴もあります。
ただ、“ペット可”と表示されていても、すべての物件がペットの飼育に適したつくりとなっているわけではありません。
防音や傷の予防対策が施されているところもあれば、借り手を増やすために条件を緩めた結果、一般的な賃貸物件がペット可となっているケースもあるのです。
そのため、入居日などに壁や床の養生なども検討もお勧め致します。
また、近年ペット可の物件には、より飼育に適した環境が整えられた『ペット共生型物件』もあります。
ここでは、ペット共生型物件の具体的な特徴についてご説明させて頂きます。
①ペットの足洗い場
散歩から帰ってきたときに、汚れたペットの足を洗える設備です。
汚れや雑菌を室内に持ち込むことがなく、水飲み場が付属していることもあり、とても便利です。
②リードフック
散歩や車にペットを乗せる際などに、ペットを一時的につないでおける設備です。リードを単に引っ掛けるというものではなく、
ペットの力が強くても簡単には外れないようになっています。
荷物を持ちながらペットのリードを持っているときなどにも気軽に利用でき、頼りになる存在です。
③ドッグラン
敷地内の1階、マンション屋上などに設置されている、犬用の運動スペースです。
囲いがあるため、リードを外して犬が思い切り走れるので、普段の運動不足やストレスを解消させられます。
犬だけでなく、飼い主がお互いに情報交換ができる場所でもあります。
④脱臭機能
住まいに発生するペットの体臭やアンモニア臭を除去するための脱臭設備が整っています。
空気清浄機や強力な換気扇が設置されていたり、ペットのトイレスペースがあらかじめ換気扇機能付き
(24時間換気システム)で設計されていたりすることもあります。
これからペット共生型マンションを探す方は、物件の設備だけでなく、近くに動物病院等の位置を確認しながら進めていくといいでしょう。
ペットを飼うということは、その一生を請け負うということです。定期的な予防接種や病気、けがの際など、動物病院のお世話になることは意外に多いもの。
また旅行や帰省などの際には、ペットシッターが頼りになります。
住んでからがっかりしないように、気になる物件の近くの環境の下調べや実際に病院の口コミを、
チェックしたりするのをお勧めいたします。
良いお部屋に出会える事を願っています。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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