キャバ嬢さんも納得!賃貸情報ブログ

2023.9.22

お部屋の種類のご紹介☆

こんにちは!

 

夏も終わった本日は、お部屋の色々なタイプについてお話させて頂きます。

 

皆さんは間取りの種類をご存じでしょうか

物件には様々なパターンの間取りが存在します。

 

1R・1K・1DK・1LDKと大きく分けてこの4パターンが御座います。
(他にも1SLDKなどそれ以外の間取りも御座いますが、今回は割愛させて頂きます)

 

間取り図に使われている数字は居室の数を表し、アルファベット「K」「D」「L」は、それぞれキッチン・ダイニング(食事をする場所)・リビングを意味します。

 

つまり1Kは1つの居室+キッチンというお部屋、1DKは居室1つ+ダイニングキッチン。

1LDKは居室1つとリビング+ダイニングキッチンというお部屋になります。

ちなみに1Rは「ワンルーム」という意味で、居室とキッチンの間に仕切りがないお部屋になります。

 

1K・1DK・1LDKはそれぞれ居室とキッチン+αの間取りですが、その大きな違いはキッチンを含むスペースの広さです。

 

公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会では、DKに必要な広さの目安を4.5畳以上。
LDKに必要な広さは8畳以上が規約において基準と定めています。
もしキッチンの広さが4.5畳未満であれば「1K」になるといえます。

(床の面積のみでの畳数となります)

 

※ただし、あくまで目安なので、物件によっては必ずしもこのとおりでないものもあります。

 

 

続きまして1R・1Kタイプと1DK・1LDKタイプの大きな特徴について説明いたします。

 

■1Rタイプ■
室内にドアなどの仕切りがなく、居室とキッチンが繋がっている。建設コストが低いので家賃が安い。
お部屋によってはクローゼットがない場合がある。

 

■1Kタイプ■
1Kの居室とキッチンの間にドアがあり、区切られている。ワンルームよりは家賃がやや高め。
一人暮らし向けのスタンダードな間取り。物件にもよるが1Rタイプよりも設備やグレードが高い部屋が多く見受けられる。

 

■1DKタイプ■
キッチンスペースが4.5畳~8畳未満と広め。居室の広さは1Kとほぼ同じ物が多い。
最近の物件だと居室がやや狭めに出来ているタイプも多数有り。

家賃帯は基本的に1Kより高く1LDKよりは安めに設定されている。

 

■1LDKタイプ■
キッチンスペースが8畳以上ある間取り。(物件によってはカウンターキッチンや3口以上コンロ等完備)

同棲できるほど広さに余裕がある。
バス・トイレ別、独立洗面台など設備も整っていることが多い。寝室も1DKに比べ広めに作られているタイプが多い。

 

如何でしたでしょうか

皆様のライフスタイルに合うお部屋選びを心から望んでおります。

 

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